JWW出力、レイアウト変換、公開ベータプログラム [4/1 更新]
次期IJCADに搭載予定の機能をIJCAD6 ならびに IJ_IntelliCAD6 にて公開ベータプログラムとして期間限定で配布いたします。本公開ベータプログラムは利用者のみなさまからご意見ご感想をいただき今後の参考にさせていただくためのものです。
本機能をご利用になってのご意見、ご感想、お気づきの点などがございましたら是非ともお聞かせください。
本ベータテストの機能についての不具合報告、ご意見、
ご感想は、下記のフォームにて受付いたします。
【ベータプログラムの機能について】
本ベータプログラムで追加される機能は以下の通りです。
・ JWWIMPORT ・・・ Jw_cad ファイル形式の読み込みを行う機能
・ JWWEXPORT ・・・ Jw_cad ファイル形式へ書き出しを行う機能
・ VPBIND ・・・ ペーパー空間レイアウト図形と浮動ビューポート内のモデル空間図形を結合して、新しいペーパー空間レイアウトに作成する。
【配布期間】
2009年5月31日まで。
公開ベータプログラム は、2009年5月31日以降は動作いたしません。
【利用上の注意】
本ベータプログラムの利用(使用)は、ユーザーご自身の責任において行っていただきます。IntelliJAPAN は本ベータテストプログラムの内容(真偽、正確性等々)や、使用環境、提供の状態について、また、本ベータテストプログラムを利用したことによって生じた、一切の損害について保証は致しません。
本ベータプログラムを利用する場合、以上のことに承諾したものとみなします。
【プログラムのダウンロード】
ベータプログラムはこちらからダウンロードしてください。
*ダウンロードは、当サイトにログインしている必要があります。右上メニューのログインまたはマイアカウントからログインしてください。
【インストール方法】
- 本ベータプログラムをダウンロードします。
- IJ_IntelliCAD またはIJCAD の実行ファイル(ICAD.EXE)と同じフォルダに次のファイルをインストール(コピー)します。
* カスタマイズ等ですでに ICAD.SDS ファイルを使用している場合は、既存のICAD.SDSファイルに VPBIND.DLL を追記してご利用いただけます。
ベータプログラムの構成ファイル
icad.sds
Ico16_CmdHello1.bmp
Ico16_CmdHello2.bmp
Ico16_CmdHello3.bmp
Ico24_CmdHello1.bmp
Ico24_CmdHello2.bmp
Ico24_CmdHello3.bmp
lg_jwwexport.bmp
lg_jwwimport.bmp
lg_vpbind.bmp
sm_jwwexport.bmp
sm_jwwimport.bmp
sm_vpbind.bmp
VpBind.dll
VpBind.ini
VpBindMenu.mnu
- IJ_IntelliCAD6 またはIJCAD6 を起動します。(標準の状態であれば自動的に機能がロードされます。ロードされない場合は、*1 を参照)
この時点で、コマンド入力での使用が出来るようになります。
メニューまたはツールバーから使用したい場合
上記の設定が終わってから、MENULOAD[メニュー部分ロード]コマンドまたは、CUSTOMIZE [カスタマイズ]コマンドで、VPBIND.MNU ファイルをロードします。
(一度ロードすると、次回 IntelliCAD を起動したときにツールバーやメニューが組み込まれた状態で起動するようになります。)
*1・・・IntelliCADの検索パス内にある ICAD.SDS ファイルに VPBIND.DLL が記述されていれば、IntelliCAD の起動時に VPBIND.DLL をロードされます。 ICAD.SDSを使用しない場合は、APPLOAD[アプリケーション ロード]コマンドか (xload) ICAD Lisp 関数で VPBIND.DLL ロードモジュールをロードします。
【各機能について】
VPBIND[ビューポート結合]コマンド
ペーパー空間レイアウト図形と浮動ビューポート内のモデル空間図形を、新しいペーパー空間レイアウトを作成して結合する。
(JWWEXPORT[JWW出力]コマンドの準備として使用することが可能。)
コマンドの流れ
: VPBIND
左下(<A=図面範囲>/E=図形範囲): [Enter]を押す
枠でトリムするか(Y=はい/N=いいえ)<Yes> : [Enter]を押す
: VPBIND
左下(<A=図面範囲>/E=図形範囲): 左下座標をピックまたは座標値を入力
右上: 右上座標をピックまたは座標値を入力
...各種進行状況メッセージ表示
結果
新しく作成されるレイアウト名は $$VPBIND$$[レイアウト名] になる。
ペーパー空間図形はそのままの位置と尺度でコピーされる。
注意事項
浮動ビューポートの回転はZ軸のみ許される。
JWWIMPORT[JWW入力]コマンド
Jw_cad ファイル(JWW および JWC)を新しい図面に読み込む。
コマンドの流れ
: JWWIMPORT
[ファイルを開く]ダイアログボックスが表示されるので、JWWファイルまたはJWCファイルを選ぶ。
ファイル [JWWファイル名] の入力を終了しました。
結果
新規作成図面のモデル空間にJW_CAD図形が読み込まれる。
JWWEXPORT[JWW出力]コマンド
現在のレイアウトの内容をJw_cad ファイル(JWW)に出力する
コマンドの流れ
: JWWEXPORT
[JWWファイルを出力]ダイアログボックスが表示されるので、保存先フォルダを選びJWWファイル名を入力する。
左下(A=図面範囲/<E=図形範囲>): [Enter]を押す
用紙サイズ A0 A1 A2 A3 A4 2A 3A 4A 5A 10m 50m 100m <A3> : [Enter]を押す
図面の尺度 1/<500> (R=サイズ変更): [Enter]を押す
結果
***.jww のファイルが書き出されます。
注意事項
書き出されるファイルは、Jw_cad Ver6.11 の形式になります。
2009.03.16
- フォント選択の精度がアップしました。
- レイヤ優先ブロックの属性を拡張データに保持するようになりました。
- 文字の高さ・幅・間隔は拡張データに持つようになりました。
- ツールバーボタンBMPが変更されました。
2009.02.23
- JWWEXPORT で背景色に対応
背景色は白限定でしたが、IJCADの背景色(システム変数BKGCOLORの値)と同じ色で、出力されるようになりました。尚、BKGCOLOR=7 背景白のとき、表示ペン番号7は黒。それ以外のときは、表示ペン番号7は白になります。 - JWWEXPORT で属性出力に対応
属性付きブロック出力がうまくできていませんでしたが以下のルールで出力されるようになりました。
- 孤立した属性定義は、タグ名でJWW文字になる。
- 表示されている属性はブロックと同レベルのJWW文字になる。
- ブロック内の属性定義は表示され、定数のときにのみ、ブロック内のJWW文字になる。
- JWWEXPORT でテンプレート対応 (上級者向け)
JWWファイルに含まれる初期値の設定を、VPBIND.INI ファイルに、テンプレートとして扱うJWWファイルを指定することで、そのファイルの設定をテンプレートとして反映できるようになりました。
具体的には、線のピッチ、ビュー、天空図、他のオプション設定が反映されます。
2009.02.12
- VPBIND コマンドで寸法や文字の図形に対して、尺度を考慮するようになった。
- ファイルを区別するため、.DLLリソースにファイルバージョン(9.2.12.1)を加えた。
- 利用期限を2009年03月末へ延長。
2009.02.03
- JWWEXPORT にて縦書き文字が横文字として書き出されていた現象をを改善。
更新日:2009年4月 1日(水) 13:00 JST / / 閲覧件数 4,863